2008年10月19日日曜日

八鬼流結界術講座

初級辺~
社や札などを基点として発動する。初めに霊力を込めなくてはならないが、自然に存在している霊力を吸収し、維持し続ける。なので、起動時以外で術者の霊力を使用せずに済むので比較的安易に習得可能。
ただし、強度はそれほど高くはない。

中級辺~
術者が直接霊力を放出し、結界として構築する。
発動~維持中は常に術者は霊力を放出し続けているので燃費が悪い。
しかし、構築速度、術完成度(どれだけ霊力消費に無駄がないか)、強度では初級より高いレベルで実現している。

上級辺~
術式に多面的な要素を加え、結界で剣や盾、槍などの物体の構造を真似る。
術者は複雑で三次元的な術式を構築しなくてはならない為、難易度は格段に上昇する。
しかし、攻撃能力の低い結界術において攻撃できる手段が発生するのがこの段階(機転を利かせずに攻撃する場合)
ただし、高位の術者が武器を作成したところでどれだけ活用できるか・・・という疑問もあるが、発展性は向上している。
術者の霊力を根源としている所は中級と同じ。

特級辺~
上級辺で作成したモノに意思を封入する。
このことによって付加効果が発生する(例:この盾は決して破壊されないという意思を込めると破壊されないということに最適な霊力が封入されるので強度が上昇する・・・などといった事)


これは暫定なモノなので変更する可能性があります。
ご注意ください。

2008年10月10日金曜日

むかしむかしのお話しです

弥馬帝国の山奥に名もない隠れ里が存在しました。
そこでは、少数の民族がひっそりと暮らしていました。
村を守護する霊石の力や霊石の巫女に守られ、人々は人間やおろか妖にすら見つかる事もなく平和に暮らしていました。
しかし、村には1つのルールが存在していました。
約30年に一度、村に病が流行るのです。
それをとめる為には巫女が命を捧げねばならないというものでした。
しかし、とある少女がそのルールを破ってしまい霊石の怒りにふれてしまいます。
霊石の怒りは夜を切り裂き、夜だというのに太陽が昇る程でした。
太陽は数日にわたり上り続け、弥馬帝国中を照らし続けました。
日が翳り、村人が霊石の元へ行くと霊石と少女は忽然と姿を消していましたとさ・・・。

2008年10月6日月曜日

アレコレ

結局決闘祭漫画がUPできませんでした。そいったら駄目な子ねっ!

さて、凹みっぱなしもなんなので、朱里の隊内でのスタンスでも。(志郎さんのまるパ○リだっ!)
少し後から皆を見ているという立ち居地が多いと思う。それで輪から外れてる人とかを連れて輪に入っていくカンジ。常に周りを気にしている。
仲が良さそうな隊員は御厨朱箕 さん、白花さんあたりかな?
晴丸くんは危なっかしい子供を見る母親の心境。天轟靂さんは茶飲み仲間(試作したお菓子に合わせてお茶をいれてもらっている)
功刀兵衛さん、照禅さん、藍川文平さん辺りからは苦手意識をもたれてそう。
岩切隊長とは、二人きりの時はマジメな話してそうだけど。普段はあまり喋らなさそう。(縁側でお茶のんだりはしてそうだが、喋らないみたいな。きっと信頼してるんだよきっと・・・うん)


そして何か書く事をHさんにないか聞いたら3サイズを聞かれましたが、それは乙女の秘密です。(Cカップだよとだけ)