冷たい声・暖かな光

寒さが嫌い
一人が嫌い
夜が嫌い
月明かりが嫌い
寝るのが嫌い・・・

朝が過ぎ
昼が過ぎ
月が昇り
夜がくる
明かりが消え孤独がやってくる
震えがやってくる・・・

布団の中に縮こまり
尻尾を掴み
朝を待つ・・・

朝日が昇ると少し寝れるから
少し眠れば誰かが遊びにくるから
誰かが来ればあの夢に出てくる怖い扉に呼ばれ続けなくてすむから
鎖に捕まり続けなくてすむから・・・

毒居の膝で寝れば夢を見ずにすむから妾は早起きして待つ
寝たふりをして待つ
寝てない事がバレないように
毒居に心配をかけないように
この心地良い夢が覚めない様に
この日差しがなくならない様に・・・

妄想綴り

ある所に、貧乏ながら幸せに暮らす家族がおりました・・・。
慎ましく暮らす家族のいる村を飢饉が襲い、父、母、弟・・・が病に倒れてしまいましたが、しかしそれは薬さえ手に入れば直せる病でした・・・手にさえ入れば。
少女は村中を走り回りましたが飢饉の時に薬を渡せる余裕も、金銭的な信頼もなかった少女は三日間寝ずにお願いし続けました。
ついには疲労で動けなくなり、絶望し、死を覚悟したその時―――が少女の絶望を吸い取り、少女は幸せになりました。
噂はたちまち広まり、―――へ多くの願いが押し付けられ、平等に叶えられました。
ついには穴が開き、願いが漏れ、器が歪んでも尚・・・人々は願い続け、―――は叶えつづけました。


あぁ・・・どうして世界はこんなに空洞だらけで・・・悪意にみちているのだろう・・・

バトン～梓朱里編～

今度は朱里で回答してみた


-挨拶編-

01.こんにちは
はい、こんにちはー

02.名前と属性、所属勢力を教えてください
梓朱里と申します～。属性は木で特鬼隊に所属してますぅ

03.種族を教えてください。よければ種族や家系の特徴などもお願いします
これといってありませんよぅ～

04.どのあたりに住んでいますか？
特鬼隊の隊舎の一室をお借りしています～

05.普段どんなことをして過ごしていますか？
お菓子を作ったりですかねぇ・・・

06.自分の長所を一つあげてください
しっかり者さんなんですよ？

07.自分の短所を一つあげてください
錆丸ちゃんに天然さんって言われた事がありますぅ・・・まったく失礼しちゃいますねぇ

08.自分を動物に例えると？
蒼椿ちゃんとかモフモフしてて可愛いですよねー

09.これからやること、やりたいことはありますか？
人と妖が共に歩める未来を作りたいです

10.もしあなたが一日隊長、首領になれるとしたらなにをしますか？(やまと住民は自分の仕事や体験したい職業の長)
私が隊長さんですかぁ・・・一度辞退しましたし、器じゃありませんよぅ。

-交流編-

11.現在よく一緒に行動する人はいますか？(自キャラ含む)
三番隊だと白花ちゃんや靂ちゃんとよくお茶をしていますよ～
一番長い付き合いの錆丸ちゃんとも仲良しさんです

12.今まで交流した人で印象に残った人を紹介してください
牛島さんですねぇ・・・ただ女性と居るときに他の女性に声をかけるのは悪い子さんでしたねぇ～

13.自分の勢力内で気になっている人を3人挙げてください
雫さんはお手伝いとか頑張っているので今度ナデナデしてあげますね～
鎌神隊長、上坂さんは牛島さんとの決闘祭を見られていたようなので動きの悪かった所をお聞きしたいですねぇ～

14.他の勢力で気になっている人を3人挙げてください
鈴夜さん、あまねさん、をモフモフしたいですぅ
あと、胡楽というお店をみつけたので今度行ってみたいですねぇ～

15.自分の勢力の隊長や首領について語ってください
大切な後輩さんです。
いつの間にかしっかりものさんになったので自慢ですが、少し寂しいですねぇ（寂しげな笑顔

バトン～フェリル編～

がたかさんがこんなのを作られてましたのでやってみる


なりキャラバトンver0.1
-挨拶編-

01.こんにちは
「うむ」

02.名前と属性、所属勢力を教えてください
「妾の名はフェリル。属性は水、ココノオ組に席をおいておる」

03.種族を教えてください。よければ種族や家系の特徴などもお願いします
「詳しい話は分からぬが、母上が雪狼、父上が人間と聞いている」

04.どのあたりに住んでいますか？
「小さな庵にすんでおる。町に行った時はミシナシの家じゃな」

05.普段どんなことをして過ごしていますか？
「霞月と遊んだり、術や教養の勉強じゃな・・・余りやっとらんが」

06.自分の長所を一つあげてください
「母上に似ている髪が自慢じゃ」

07.自分の短所を一つあげてください
「一人は嫌いじゃな・・・寂しい」

08.自分を動物に例えると？
「妾は誇り高き狼じゃぞ？」

09.これからやること、やりたいことはありますか？
「父上、母上に会いたいの・・・」

10.もしあなたが一日隊長、首領になれるとしたらなにをしますか？(やまと住民は自分の仕事や体験したい職業の長)
「妾は妾、普段と変わらんよ」

-交流編-
11.現在よく一緒に行動する人はいますか？(自キャラ含む)
「ミシナシと毒居。霞月は色々とちょっかいをかけてくるな」

12.今まで交流した人で印象に残った人を紹介してください
「松風じゃな。ココノオ以外で初めてできた友じゃ」

13.自分の勢力内で気になっている人を3人挙げてください
「鈴達じゃな。片割れがチラチラ見てくる割に話しかけても相手をしてくれん・・・くやしいのう」
「斎。ムスッとしておるから、あやつの笑顔をみてみたいの」
「雪華は一年で冬しかまともに会えないから、これからが楽しみじゃな」

14.他の勢力で気になっている人を3人挙げてください
「あのニョロニョロじゃ・・・毒居はスガ様とよんでいたな」
「町でお面をしている猫を見かけたのじゃが・・・あれは流行りか？」
「あとは九郎のヤツが妾を犬と同じく考えている事について正さねばならんと思っておる」

15.自分の勢力の隊長や首領について語ってください
「今は妾の家族じゃな」


口調が不安定なのは御容赦ください

虚淵の夢

？？？「まだ疲れねぇのか？」
何がです？
？？？「５０年も人と妖を信じる事にだよ」
それが私の希望ですから
？？？「数え切れねぇ程、人や妖を手にかけておいて希望とは上手い冗談だな」
・・・・・
？？？「テメェの手はもう血でベットリじゃねぇか」
…それでも…私は…
？？？「諦めて、俺と交わりな」
私は、私ですよ
？？？「けっ、もう半分くらいしか残って居ねぇクセに強がりは得意だな。何がそこまでさせる？」
救いたいのですよ・・・未来を
？？？「はっ！？なら俺がその未来を喰らってやるよ」
未来の中にはアナタも含まれてますよ？
？？？「聖母にでもなったつもりか？」
案外、人も妖も捨てたものじゃありませんよ？
？？？「ならテメェが未来に絶望するまで待っててやる。テメェが自身を保てればだがな」

－ちゅんちゅん－
アナタが希望を持てる事を信じていますよ

八鬼流結界術講座

初級辺～
社や札などを基点として発動する。初めに霊力を込めなくてはならないが、自然に存在している霊力を吸収し、維持し続ける。なので、起動時以外で術者の霊力を使用せずに済むので比較的安易に習得可能。
ただし、強度はそれほど高くはない。

中級辺～
術者が直接霊力を放出し、結界として構築する。
発動～維持中は常に術者は霊力を放出し続けているので燃費が悪い。
しかし、構築速度、術完成度（どれだけ霊力消費に無駄がないか）、強度では初級より高いレベルで実現している。

上級辺～
術式に多面的な要素を加え、結界で剣や盾、槍などの物体の構造を真似る。
術者は複雑で三次元的な術式を構築しなくてはならない為、難易度は格段に上昇する。
しかし、攻撃能力の低い結界術において攻撃できる手段が発生するのがこの段階（機転を利かせずに攻撃する場合）
ただし、高位の術者が武器を作成したところでどれだけ活用できるか・・・という疑問もあるが、発展性は向上している。
術者の霊力を根源としている所は中級と同じ。

特級辺～
上級辺で作成したモノに意思を封入する。
このことによって付加効果が発生する（例：この盾は決して破壊されないという意思を込めると破壊されないということに最適な霊力が封入されるので強度が上昇する・・・などといった事）


これは暫定なモノなので変更する可能性があります。
ご注意ください。

むかしむかしのお話しです

弥馬帝国の山奥に名もない隠れ里が存在しました。
そこでは、少数の民族がひっそりと暮らしていました。
村を守護する霊石の力や霊石の巫女に守られ、人々は人間やおろか妖にすら見つかる事もなく平和に暮らしていました。
しかし、村には１つのルールが存在していました。
約３０年に一度、村に病が流行るのです。
それをとめる為には巫女が命を捧げねばならないというものでした。
しかし、とある少女がそのルールを破ってしまい霊石の怒りにふれてしまいます。
霊石の怒りは夜を切り裂き、夜だというのに太陽が昇る程でした。
太陽は数日にわたり上り続け、弥馬帝国中を照らし続けました。
日が翳り、村人が霊石の元へ行くと霊石と少女は忽然と姿を消していましたとさ・・・。

アレコレ

結局決闘祭漫画がＵＰできませんでした。そいったら駄目な子ねっ！

さて、凹みっぱなしもなんなので、朱里の隊内でのスタンスでも。（志郎さんのまるパ○リだっ！）
少し後から皆を見ているという立ち居地が多いと思う。それで輪から外れてる人とかを連れて輪に入っていくカンジ。常に周りを気にしている。
仲が良さそうな隊員は御厨朱箕 さん、白花さんあたりかな？
晴丸くんは危なっかしい子供を見る母親の心境。天轟靂さんは茶飲み仲間（試作したお菓子に合わせてお茶をいれてもらっている）
功刀兵衛さん、照禅さん、藍川文平さん辺りからは苦手意識をもたれてそう。
岩切隊長とは、二人きりの時はマジメな話してそうだけど。普段はあまり喋らなさそう。（縁側でお茶のんだりはしてそうだが、喋らないみたいな。きっと信頼してるんだよきっと・・・うん）


そして何か書く事をHさんにないか聞いたら３サイズを聞かれましたが、それは乙女の秘密です。（Ｃカップだよとだけ）

・・・・・何話そうかな。

折角つくったのでキャラ語りでも・・・。

特鬼隊での登録名は梓朱里となって居ますが、本名は八鬼朱里という名前なわけです。
何故偽名を使っているのかはまだネタバレしたくないので何故、「梓」と名乗っているのかという話題に路線変更。
とある事情により特鬼隊に流れ着いた訳なのですが、朱里は特鬼に入隊して５０年程いる事になっています。なので結構な古株なのかな・・・と思って三番隊の隊員調べてみたら照禅さんがなんと１８０歳！
そして岩切隊長は年齢不詳！白花さんも６０超えているとか言った話を聞いた記憶も・・・カオスだな三番隊！どうしよう！はやくも妄想が瓦解しそうだｗ
昨日絵茶で岩切隊長は３０代というフランスさんの発言していた記憶が現在の私の支え。（ここで「え？３００歳だよ」とか言われたら元も子もないのですが）
私の目論見では朱里に世話を焼いてくれた先代三番隊隊長の名前を借りているハズだったのですが、岩切隊長の年齢が凄く重要にになってきた。あ、そうだ隊長じゃなくて隊員にすれば問題ないじゃん。（問題解決）そして照禅さんと白花さんが入隊した時期が朱里と同時期なら初々しい三人を描くのも楽しそうだな・・・と思ってみたり。それなら昨日の絵茶での照禅さんと白花さんと朱里の慣れてる絡みも理屈が通る。（白花さんと朱里が照禅さんを飲み会会場に連行していた）
今度、お三方の親御さんに聞いておこう。

作ってしまった・・・

自キャラ一人しかおらんのにｗ
色々と妄想してるけど、言えない事が多いので今は決闘祭が忙しいという言い訳でカバーしておこう。